〈特集〉 反乱-鎮圧の系譜学
シンポジウム「反乱-鎮圧の系譜学」にむけて-マナから反乱へ
琉球併合と帝国主義、国民主義
〈移住者〉として生きるということ -小笠原諸島における一女性「ケテさん」をめぐる〈複数〉の歴史
暴力批判と歴史記述の(応答)可能性をめぐって
生起したことがらを語るという営みのエピステモロジー
論説
志賀重昴「南洋」巡航と『南洋時事』のあいだ -世紀転換期日本の「帝国意識」
「自分」の<日常生活>を「書く」ということ -「郷土研究」再考あるいは自分史方法論研究所説-
女性の「性」をめぐる眼差しの行方 -少女マンガとしての“男性同性愛作品”の変容を手掛かりに-
医療現場における他者性の変容 -ターミナル・ケアをめぐる医療人類学的考察-
研究ノート
開業助産婦の言説にみる出産観 -自伝と伝記の分析より-
「ラブロマンス」というカムフラージュ -ハリウッド映画『サヨナラ』にみる朝鮮戦争の一試論-
戦後日本国籍取得者の概要 -帰化許可官報告示の分析-
書評
自画像を描くということ -加藤典洋『日本人の自画像』に関連して
『ラウジングドラム』、あるいは日本という「現場(フィールド)」